どーーも!!ホシナです!!
先週は月曜まで競馬があり、なにかと慌ただしかったです。
プライベートでもバタバタして、やっと落ち着いたかなと思えばもう木曜日。
今週末に向けての準備も始めなくてはいけません。
ホントに時間が足りない。
しかし時間は万人に平等に与えられたもの。
全ては使い方次第という事ですね。
限りあるもの。
大事にしていきましょう。
さて、重賞展望。
予想に入る前に今週の重賞をサラっとおさらいしておきましょう。
先週で4週連続の重賞的中を達成しました!!
みなさんの馬券の参考になれば幸いです。
今週の重賞
9月27日 日曜日
中京11R 神戸新聞杯
毎週のように書いていますが、京都競馬場の改修工事の影響で今年は中京での開催。
よって、紹介するデータや傾向は参考程度にお願いします。
かなり堅め。
過去10年、3連単の配当が10万円を超えた事は1度もありません。
昨年でいえば、馬連130円、3連単700円という超ガチガチの決着。
それ以外の年も、堅い決着がかなり目立ちます。
これに付随するデータとして、1番人気が【7・2・0・1】と驚異的な成績。
2、3番人気もこれに次ぐ成績で、勝ち馬は全て3番人気以内からでています。
また2桁人気馬の馬券圏内は1度もなく、人気サイドのみで決まる事もしばしば。
これらが低配当となっている要因でしょう。
キャリアに注目。
過去10年の3着内馬30頭のうち、25頭がキャリア7戦以下でした。
8戦以上の馬と比べると、勝率、連対率、3着内率も4倍近い数字になっています。
今年も該当馬が数頭いますが、割り引いて考えた方がよさそうですね。
正直なところ、今年に関してはデータ云々よりも
『コントレイルからいくか、それ以外か』という所ではないでしょうか。
無敗でここまで駒を進めてきた2冠馬。
当日も単勝1.5倍以下は確実でしょう。
コントレイルからいくなら相当絞る必要があると思いますし、それ以外からと考えるならどの馬も一長一短な感じ。
個人的には他からいこうと考えていました。
ですが、福永さんは先週もかなり乗れていた印象。
まだ追い切りなど見てませんが、コントレイル自身も春から別馬かと思うほどパワーアップしたという記事も見ました。
『ここまでくると逆らえないかな』
というのが正直なところ。
まだ時間はありますし、週末まで考えたいと思います。
中山11R 産経賞オールカマー
天皇賞(秋)への前哨戦。
近年はそれだけでなく、他のG1路線の足掛かりになる事も多いレースです。
2014年は新潟開催ですが、それを含めた過去の傾向をみていきましょう。
コチラも堅め。
過去10年、3連単が10万円を超えたのは1度だけ。
新潟開催だった2014年のみです。
従来通り、中山で開催された時は大きな波乱は無し。
3連単が1万円を切る事もあり、順当決着が目立つレースです。
若い馬が中心。
過去傾向で見ると、4歳馬と5歳馬の活躍が目立ちます。
7頭の勝ち馬がおり、連対率や3着内率も6歳以上馬を圧倒。
また、この傾向は近年更に顕著になっています。
軸はこのあたりから選びたいですね。
先行馬が有利。
昨年はスティッフェリオが逃げ切り勝ち。
しかしこれは稀な例で、過去10年で逃げ馬が馬券になったのは初めて。
中山2200という事で先行馬に分がありそう。
差し馬もきていますが、追い込み馬はハッキリと苦戦傾向です。
最後方からの馬は厳しいでしょう。
芝2200の重賞での好走歴。
京都記念やAJCCなど、芝2200で行われる重賞で好走歴がある馬は、このレースでも好走しやすいというデータがあります。
非根幹距離ですし、適性も重要かもしれませんね。
1番人気濃厚だったフィエールマンが発熱の為回避と発表。
出走馬の中で唯一のG1馬でしたし、頭1つ抜けてると思っていました。
しかしこれによって一気に混戦ムード。
少頭数ながら、悩ましいレースになってきました。
さきほど挙げた傾向を基に、枠や追い切りを見て結論を出したいと思います。
注目馬
重賞以外で気になる馬を1頭あげておきます。
9月26日 土曜日
中京10R 夕月特別
現在244位!!
前走で◎を打ちました。
しかし内枠が仇になり2桁着順。
中京は勝ち鞍もありますし得意のはず。
枠次第ですが、人気を落とすなら狙いたいですね。
さいごに
土曜、日曜共に、朝7時に重賞をふくめた勝負レースの本命馬を。
14時には、逆転を賭けた最終レースの予想をこのブログで発表しています。
ぜひぜひご覧ください!!
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ